【変革会議】時代に合った組織変革とは

【変革会議】時代に合った組織変革とは

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激動の時代を生き抜く
組織変革正しい方法とは?

世の中が複雑化し、未来の予測が難しい現代は
従来のやり方が通用しなくなっています。
そんな状況下で持続的成長を遂げるための組織変革の方法を教えます。

Necessity

約7割の企業組織変革の成果実感なし
同じ轍を踏まないために必要なこと

例えば、こんな課題ありませんか?
  • 従来のやり方に固執して改革が進捗しない
  • 人事制度などを整えたものの、効果が見えない
  • 管理職や中堅社員の当事者意識が低い
約7割の企業が組織変革の成果実感なしの図解

参照元:HR総研:企業変革と人事戦略に関するアンケート 結果報告
(https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=308)を基に作成

CHECK

ハード面ではなく
ソフト面にアプローチする

重要なキーワードは
「リーダーシップ」

組織変革というと、評価制度や人事制度の変更といったハード面に目がいきがちですが、組織文化や風土の改善といったソフト面にメスを入れることが組織変革の本丸です。顧客の要望が細分化され、高度化され、常に変化する現代において、企業を持続的成長に導く唯一ともいえる方法は、社員一人ひとりにエンパワーメントし、リーダーシップを持たせること。すべてをコントロールするトップダウンのリーダーシップでは、激動の時代に対応できず、限界に直面しているのが実情です。

激動の時代に
通用するリーダーシップ
そのひとつが
サーバントリーダーシップ

サーバントリーダーシップの図解
2000年以上前から引き継がれる思想(※)で、
多くの経営者が実践する哲学

過去の成功体験をベースに指示すればうまくいった一昔前は、支配型のリーダーシップ(イラスト左)が有効でした。しかし、ビジネスが成熟化し顧客ニーズが多様化して正解がない現在は、リーダーひとりでなんとかするのではなく、メンバーの力を引き出すことが必要不可欠です。
それを体現したのが、「メンバーに奉仕し、その後相手を導く」が本質のサーバントリーダーシップ(イラスト右)。その結果、メンバーの自律が促され、組織の持続的成長に繋がっていきます。サーバントリーダーシップは1970年にロバート・K・グリーンリーフによって提唱されましたが、その思想自体は2000年以上前から引き継がれてきました。サーバントリーダーシップを実践する企業や経営者は数多く、昨今さらに注目度が高まっています。

※提唱者のロバート・K・グリーンリーフは敬虔なクリスチャンであり、イエス・キリストの言葉とされる「仕えられるためではなく仕えるために来た」という言葉がベースにあるといわれています。
参照元URL:青山学院大学公式サイト(https://www.aoyamagakuin.jp/rcenter/2014winter_story.html)

Leadership

サーバントリーダーシップの
よくある誤解。

「ただの優しいリーダー」
ではありません

「奉仕=優しい、受け身、サポートするだけ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それはただの「サーバント」です。大義のあるミッション・ビジョン・バリューを示すとともに、そのミッション・ビジョン・バリューを遂行するメンバーを奉仕する(気持ちを束ねたり、力を引き出したり、支援をする)リーダーを指します。

「ただの優しいリーダー」ではないイメージ

サーバントリーダーシップの
企業の事例

事例
1
社員の力を引き出し、世界的企業へ
スターバックスコーヒー

スターバックス・インターナショナル元社長のハワード・ビーハー氏は、成功の秘訣を訊かれた際、「もし秘訣があるとすれば戦略や戦術ではない。人を大切にする文化だ」と話しています。自書のなかでも「一人ひとりがサーバントリーダーであることが大事。それが最も社員の力を引き出すことになるからだ」と語っています。地方のコーヒーチェーンから、世界43か国に展開する世界的企業へと成長したのは、偶然ではないでしょう。

参照元:書籍「サーバント・リーダーシップ実践講座」より
事例
2
横ばいだった業績が急成長
P&G

1990年代前半、業績が横ばいのP&Gを2000年代に急成長に導いたのが、ボブ・マクドナルド元CEO。彼はサーバントリーダーで、こう話しています。「我々管理職は若い営業マンの皆さんが高いモチベーションで働けるようにサポートするのが仕事。権限を委譲し、部下の話をしっかりと聞き、なにをサポートすればビジネスがうまくいくのか。お客様を頂点に置いた組織スタイルを構築するにはどうすれば良いか。このマインドを常に持ち、リーダーシップをとるのがサーバントリーダーである」。

参照元:書籍「サーバント・リーダーシップ実践講座」より

サーバントリーダーシップの
実践者の事例

実践者
1
11か月連続前年比プラスの
売り上げに導く
現パナソニックコネクト社長 樋口 泰行氏

「自立性、自発性のあるやわらかい組織、オープンな組織じゃないと(企業の)健全性を保てない」と説いているのが、樋口氏。2005年に業績不振にあえいでいたダイエーの社長に就任すると、すべてのミーティングに参加し、年齢や役職、性別に関係なくダイエーを良くするための意見を収集。閉鎖店舗に足を運んで自ら従業員に閉鎖の理由とお礼を伝えることもし、対象店舗のスタッフ達のモチベーションが向上。11か月連続の前年比プラスの売り上げに導くなど、従業員の力により業績を改善していきました

実践者
2
風土やカルチャーを変革
サイバーエージェント社長 藤田 晋氏

「社員にやる気を持って働いてもらうことが我々の経営戦略」と語る藤田氏の言葉通り、サイバーエージェントでは人事異動の希望が出せる制度や、月に1度全社員からヒアリングを行うなど、「人を活かす」取り組みや制度が充実しています。一人ひとりの社員にセルフリーダーシップを求め、決断経験を積んで自分自身で能力を引き出してもらうことを重視しているので、風土やカルチャーが変わっていきます。1998年の創業からいまや売上高は約4,082億円、営業利益300億円に及びます(2024年9月期 第2四半期累計)。

まとめ
Organization

サーバントリーダーシップの浸透で
変化に動じない
強い組織へ変わっていく

サーバントリーダーシップの浸透で世界でも通用する強い組織へ変わっていくイメージ

発展を続ける企業を率いるリーダーの共通項は、自分に厳しく他人に優しいことです。人に対して気配りができ、人の話を傾聴する。自分がすでに大変な成功を収めているにもかかわらず、謙虚に他人から学ぼうとします。これはまさしくサーバントリーダーシップの考え方です。会社経営の目的や志を実現するうえでは、大切な仲間である社員が活躍できるように、しっかりと彼らの話を聴き、彼らを支援する。それが会社や組織を長く繁栄するカギになります。

監修sponsored by 株式会社レアリゼ

サーバントリーダーシップ
書籍・講演・研修を通じ普及し、

さまざまな大手企業の
組織改革を支える「レアリゼ」

株式会社レアリゼのHPキャプチャ

引用元:レアリゼ公式HP https://www.realiser.co.jp/

「人の行動メカニズム」に基づき、
改革のメスを入れる独自スタイル

レアリゼは組織課題解決のための社員研修、人材育成の専門企業です。代表の真田氏は日本サーバントリーダーシップ協会を設立し、現理事長としてサーバントリーダーシップの普及を通じてさまざまな分野のリーダー育成に注力しています。

レアリゼはよくある研修会社ではありません。長年にわたり心理学や脳機能、進化生物学などを研究し、「人の行動メカニズム」を体系化。人は理屈では動かないと知っているからこそ、本当に効果のある研修や人材育成のサービスを提供できるのです。

富士フイルムやベネッセ、ソニー、NTTといった日本を代表する企業の人材育成に関与しているのが、レアリゼの人材育成・研修の質の高さの証明と言っても過言ではありません。

レアリゼの実績企業一覧

電気機器 パナソニック、キヤノン、三洋電機、セイコーエプソン、ソニー、ソニーセミコンダクタ、日本電気(NEC)、富士通、富士電機、三菱電機、ウシオ電機、MCJ
輸送用機器 トヨタ自動車、日産自動車、三井造船
情報通信 ソフトバンク、伊藤忠テクノソリューションズ、TIS、西日本電信電話(NTT西日本)、東日本電信電話(NTT東日本)、日立ソリューションズ、ヤマトシステム開発、SCSK
運輸・倉庫 東京急行電鉄、東武鉄道、三菱倉庫
化学製品 花王、JSR、日立化成工業、富士フイルム、日東電工
金融・保険業 アフラック生命保険、クレディセゾン、第一生命保険、大同生命保険、東京海上日動火災保険、日新火災海上保険、日本政策投資銀行、野村證券、富国生命保険相互会社、りそな銀行
建設・不動産 鹿島建設、熊谷組、住友林業、積水ハウス、日揮ホールディングス、東急不動産
流通・販売 関東三菱自動車販売、サークルKサンクス、ソニーマーケティング、富士通パーソナルズ、マルエツ
その他製品 旭硝子、コクヨ、サッポロビール、LIXIL、JX日鉱日石エネルギー、TOTO、凸版印刷、YKK
サービス業 朝日新聞社、ぐるなび、すかいらーく、日本旅行、乃村工藝社、ベネッセコーポレーション、ランスタッド、吉野家ホールディングス
医薬品・医療機器 味の素製薬、アステラス製薬、エスエス製薬、グラクソ・スミスクライン、第一三共、ツムラ、日本イーライリリー、ファイザー、ヤンセンファーマ
電気・ガス 東京ガス
その他 日本銀行、独立行政法人宇宙航空研究開発機構、宮内庁、人事院公務員研修所、農林水産省、金融庁、学校法人聖学院
監修者の真田茂人氏

株式会社レアリゼ
代表取締役 真田氏

人と組織と社会を幸せにするために

「人と組織と社会を幸せにする」というミッションを掲げて、レアリゼを立ち上げました。「人」を幸せにして「社会」に貢献する良い「組織」を創るうえでカギとなるのは「組織」。良い組織に変えるには良いリーダー、つまりサーバントリーダーが必要です。すべての人がリーダーとして活躍する組織、その創出支援へこれまで多くの企業様をサポートさせていただきました。

事例 1

上意下達の企業風土で
長年の事業停滞からの脱却

大手メーカーの事例

一人ひとりが考えることをやめ、環境変化に迅速かつ柔軟に対応できず、競争力が欠如し長年に渡り事業が停滞していた企業の事例です。次期経営者候補に対して、どういったアプローチをして変革していったか、ぜひご覧ください。

事例 2

モチベーションの低い状態から、
改革で回復基調へ

大手チェーンの事例

トップダウンの管理で成長を遂げたものの、その後にさまざまな負の側面が露呈。モチベーションの低い組織風土を改革していった事例です。組織風土を変えるにあたり、その階層からアプローチすべきかが学べます。

事例 3

新ブランド展開のさまざまな
ハードルを乗り越えて

大手自動車関連会社の事例

新しい事業展開に伴い、独自の文化形成を求めた会社の事例です。新しいリーダーシップスタイルの習得へのプロセスが詰まっているので、チェックしてみてください。

事例 4

不祥事で逆風が吹いた状況から、
幹部の意識を変える

大手金融会社の事例

不祥事をきっかけに経営陣が一新し、企業文化の変更に迫られた企業がいました。自分のリーダーシップや組織運営の問題点を自ら考えさせることで、少しずつ変わっていった事例です。

事例 5

文字通りの受け身体制から
自律型組織へ

大手保険会社の事例

言われたことは忠実にこなすが、言われたこと以外はしないという受け身体質が課題となっていた某大手保険会社。自律型人材に変革するために、レアリゼがおこなった組織変革とは?

事例 6

「支える」を起点に、
一人ひとりが活躍できる風土に

大手流通企業の事例

従業員のポテンシャルを活かせておらず、全従業員が活躍する企業にしたいという思いからスタート。サーバントリーダーシップの本質を理解できる事例です。

まとめ

魅力的な組織は些細なことの実行で
実現できます

監修者の真田茂人氏

組織変革を考えている企業の共通点として挙がるのが、難しいことができなくて困っているのではなく、当たり前の些細なことができず、それが大きな問題に発展している点です。自分のやり方を変えただけで部下は応え、変わってくれます。魅力的な組織を創ることは、些細なことの実行で実現できるのです。

レアリゼに訊く
組織変革でよくある課題や悩み
どう解決すべき?

組織改革のプロセスを
どう考えるべき?

事実、可能性、ビジョンを
伝えることが始まり

今起きている事実、このままでは将来起こりうる可能性を客観的に伝えるとともに、どう組織を変革していきたいかビジョンを伝えることが必要です。変革によって、従業員はじめステークホルダーにどんな良い影響を与えるかも伝えます。
大きな組織では、組織全体を一気に変えることは現実的ではありません。まずはパイロットケースを作ることが必要です。ターゲットとなる階層や部署を定めて、組織変革のプログラムを実施していきましょう。

組織変革でフレームワークは
どう活用すべき?

大事なのは、
効果的な
実現方法の模索

クルト・レビンの有名なフレームワーク「解凍」「変革」「再凍結」や、ジョン・コッターの8つのプロセスは実に簡潔に要点を表現しています。問題はそれぞれのポイントをどう実現するかです。
たとえば、どう「解凍」することが効果的なのでしょうか。「これからはこういった文化は止めましょう」とスローガンを掲げたり、強制しても、効果はありません。正しい人間理解をしたうえで行うことが大事になります。

従来のやり方に固執して
改革が進まないときは?

変化を柔軟に受け入れるところからアプローチ

大手企業と言っても、組織のなかは一律ではありません。変革に対して強い拒否反応を示す部署や階層もある一方、比較的寛容な部署や階層や人たちもいます。まずは、変化を柔軟に受け入れる素養を持つ部署や階層、人たちからアプローチを始めましょう。実際の変化を目にすれば、今まで保守的だった人も考えが変わる可能性がでてきます。 

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当事者意識がない従業員が
多い場合の
打開策は?

組織の問題と
自分の将来を
重ね合わせる

当事者意識がないのは、自分にとってメリットもデメリットも感じていないからです。逆に言えば、自分にとってメリットを感じれば人は自然と行動します。自分にとってデメリットを感じれば、それを回避しようとして自然と行動します。
今の時点では本人に関係ないと思い込んでいるのです。組織の問題と自分の将来を重ね合わせて考えてもらうことで、自分事化していきます。

管理職のやる気が低く、改革が進まない場合の解決策は?

やる気のある人に
先頭に立ってもらう

管理職の存在はブレーキにもアクセルにもなります。とはいえ、組織変革の旗振り役を必ずしも管理職だけに限定して考えなくてもよいでしょう。
一番重要なのは、やる気がある人に先頭に立ってもらうこと。管理職には、その人をバックアップする役を担ってもらうのが良いでしょう。そうすることで、少なくとも反対勢力にはならずに済みます。

本音が言えない風土を
変えるには?

心理的安全性を確保する

本音が言えないのは、リスクがあるからです。本音を言ったら、後で嫌なこと、面倒なことが起きると思うからです。杞憂であることが多いのですが、リスクがあることも事実です。そのため、なにを言っても大丈夫であることを保証する必要があります。たとえ意見が違っても、あなたの意見は尊重するよ。同感はできなくても、共感はできることを伝えましょう。 

全体最適ができていないときの解決法は?

立場の違う人と課題に関する
対話の機会を設ける

部分最適に陥っている時は、自分の立場でしか物事を考えていません。他の立場の人の考えや気持ち、事情などを理解していないことで起きます。立場の違うさまざまな人と、ある課題について対話すると、自分と違う視点に出会い視野が広がります。そういう機会を度々作ることで少しずつ見える範囲が広がり、全体最適に近づきます。

生産性が低い状態のときの
アプローチ法は?

業務の目的を明確にする

生産性が低いのはいくつもの原因があります。「やる気がない」「業務効率が悪いビジネスモデルや役割分担になっている」「DXが進んでいない」など。「目的」の不在も原因のひとつです。
そもそも、その業務の「目的」を明確に意識せずに、惰性でしている仕事はないでしょうか?目的を考えれば、やり方を変えるべき仕事があったり、そもそもやらなくても良い仕事はないですか?目的を考えずに進める仕事が、生産性を下げている要因かもしれません。 

まとめ

組織変革にはその会社に合った
アプローチが必要で、
画一的にはできない。

研修のイメージ

組織の課題はさまざまで、そこに紐づく人も十人十色。画一的な研修を行ったり、ロジックに落とし込んでも、人の心が動かない限り本当の意味での組織変革は実現できません。組織の課題、人に合わせて全体設計された教育プログラムなくして、組織変革にはつながっていきません。

新入社員向け研修

新入社員向け研修のイメージ
グロースマインドを育てる

学生から社会人への意識の転換とともに、自己承認欲求の強さを捨て、グロースマインドを育てることにフォーカスを当てています。

若手社員向け研修

若手社員向け研修のイメージ
「若手のリーダーシップ」の
理解を促進

仕事の目的を意識して取り組む姿勢、周囲の人の力を借りながら仕事を進める巻き込み力といった若手のリーダーシップを重視しています。

中堅社員向け研修

中堅社員向け研修のイメージ
中堅が学ぶべき
ふたつの
リーダーシップ

中堅という管理職手前の立場として、組織内により良い影響を与えていく「権限なきリーダーシップ」を身につけることを重視しています。また、管理職をサポートする「フォロワーシップという形のリーダーシップ」も身につけることができます。

管理職向け研修

管理職向け研修のイメージ
マネジメントの
神髄を学ぶ

サーバントリーダーシップを反映させた エンパワー型のマネジメントを身につけることが必要になるとともに、管理職の負荷が増している状況で効果的にマネジメントを行うには、人はどう動くのか「人の行動のメカニズム」を理解したうえでのマネジメントが必要です。

次世代幹部向け研修

次世代幹部向け研修のイメージ
人と組織の力を引き出すうえで
大事な大局観と構成力

次世代幹部育成のポイントは、人と組織の力を引き出すリーダーとしてスキルを磨くことです。また、キャッチアップすべきお手本がない時代にビジョンを打ち出すには、大局観と構想力を磨く必要があります。

School
ビジネススクールASBS
ビジネススクールASBSのイメージ

次世代幹部候補を「VUCAの時代を生き抜く未来を創造するリーダー」に養成するビジネススクールで、産学官における日本屈指の講師陣の全面協力で実施されます。VUCA時代のリーダーになっていくうえでは、「リアリスト」、「ビジョナリー」、「サーバント」の3つの能力を磨く必要があると説いています。

リアリスト

プログラムの第1クールとして行われ、ファクト主義・実証主義・クリティカル思考を学びます。広い視野・高い視座・多様な視点で、空気や感情に流されない冷静さと、自分で考えて現実を見る能力の獲得が可能です。

ビジョナリー

リベラルアーツ、テクノロジー、社会課題に関するエキスパートと対話しながら自分の視野を拡大するのが第2クールです。自分のミッションを明らかにしてプレゼンテーションを行い、第一歩を踏み出す勇気を身に付けます。

サーバント

「奉仕者」という意味をもつサーバントが第3クールのテーマです。まずは、人に対して深く理解すること。その上で人を活かす組織づくりや経営、ビジョン実現について学び、コーチングセッションも並行して行われます。

まとめ

何を学ぶかも重要ですが、
誰から学ぶか、誰と学ぶか、が重要です。

監修者の真田茂人氏

知識やスキルは、書籍やeラーニングでも学べます。では、なぜスクールに集まるのか。講師や受講者との対話の中で、自分を相対化することができるからです。

ビジネススクールという越境学習においては、誰と学ぶかが重要です。多様な業界、伝統的な企業とベンチャー的な企業など。メンバーができるだけ多様であることが重要となります。

経営リーダーを目指す人材には実務に直結した経営スキルだけでなく、大局観を身につけるために哲学や歴史などリベラルアーツの学びも必要です。世の中で起きている出来事を俯瞰して視る力がつきます。 

レアリゼの会社概要

会社名 株式会社レアリゼ
設立年 2001年8月
所在地 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3F
公式サイト https://www.realiser.co.jp/
電話番号 03-6722-6677

組織変革の
プロセス

組織変革は一筋縄ではいきません。大きな改革を行ううえで考えておくべきプロセスをまとめています。

組織変革で大事な
人間理解

言うことを聞いてくれない、改革が進まないといった根本の原因は、人を理解できていないからかもしれません。組織変革で大事な人間理解とはなにか、解説しています。

自律型組織を
創るには

VUCAの時代に順応するために必要な自律型の組織。どのようなアプローチで行えばいいか、解説しています。

官僚化組織から
脱却するには

歴史のある企業で陥りがちなのが保守的、変化を嫌うといった状態です。官僚化組織では現代において持続的成長は見込めません。その脱却方法を解説しています。

組織変革に関する
書籍は?

組織変革で押さえておきたい知識はさまざまあります。組織変革に関係する知識を学べる書籍をピックアップしています。

当メディアについて

今後、少子高齢化で需要がさらに落ち込むことが予想され、昨日までの常識が明日には通用しなくなると言っても過言ではない世の中です。
GDPでは日本は4位に転落しました。
暗いムードが漂う日本を支える、変えるのは、人であり、企業です。この難局に負けない強い企業の実現へ、少しでも有益な情報を届けたくこのサイトを立ち上げました。組織変革の一助となれれば幸いです。